伊那谷キャンパーズビレッジ~壱
ちょっと前の話になりますが(^^;; 9月18日~20日の日程で
長野の
伊那谷キャンパーズビレッジに行って参りました。
鮮度落ち気味なのでサクっといきます
《長野県上伊那郡・伊那谷キャンパーズビレッジ・100918~0920》
秋の連休、どこに行こうかー
信州LOVEな我がはなとみ家。そちら方面で色々物色していましたが
数々の予約合戦にあえなく敗退・・・
「いなか」か「うるぎの森」に行きたかったんだけどなぁ
で、比較的予約が取りやすかった伊那谷キャンパーズビレッジに行ってみることに
連休時のお約束早朝出発するも
豊中ICから滋賀に入るのに2時間以上かかってしまうこのテイタラク・・・ヽ(~~~ )ノ
何故に??
断続的に要所要所で渋滞にしっかり嵌り、到着は15時過ぎ・・・
もう信州に行くには前日夜出発しかないのでしょうか~(≧д≦)
ICは「いなか」と同じ中央道松川インター。
大きな地図で見る
小渋ダム手前の目を疑うほどの鋭角ターンを曲がれば
離合も難しそうな林道を4キロほど走ることになります。
「自然の森」の入り口あたりの道が延々と続くと思っていただければ(^^;;
神経をすり減らして・・・到着
ものすごい
隠れ家感です~w( ̄△ ̄;)wおおっ!
これは・・・期待度MAX!!??
入り口の段階でこんな雰囲気♪
よろしければ続きをどうぞです
大きいきのこ~
場内は既に多くのキャンパーさんで賑わっており
選べるサイトも少なそうです。
(今回は電源無し1家族サイト利用。そのとき空いているサイトから
好きな所を早い者勝ちで選んでいく方式でした)
手作り感溢れる管理棟
選んだサイトは一番上部の日陰サイト(Q7サイト)。
日差しは到底望めそうもなかったのですが、鬱蒼とした森の雰囲気が濃く
ワイルドな野営!という感じが好みでした・・・が・・・(←?)
この先に我々のサイトがあります(^^)
運転でクタクタになったチチハハ、設営は17時くらいに_(^^;)ゞ
サイトは結構狭いので、リビシェルを張ったらテントの余裕は無さそう・・・。
サイトによってはレクタ・ヘキサのオープンタープもキツイかもしれません(^^;;
いつものようにHD2.5インナーINリビシェル形態に。
ゆとりをもったサイトをお好みの方は「2家族用サイト」のシングル利用をお勧めします!
このサイト基本的にお昼のわずかな時間しか日が射さないため
一日中涼しく過ごせましたよ(滞在中25℃以上にはならなかった)
ふたごっちの足元の
ぬかるみに注目!
このぬかるみが後々
大きな悲劇に繋がります(;´Д`A ```
さくっと晩御飯を終え、この日のイベント「キャンプファイヤー」に参加
山の神様もいらっしゃいました♪
小中学生の頃の「教育キャンプ」を思い出します。
キャンプ好きが高じてキャンプ場を開いた管理人さんの司会で
様々なリクレーションを楽しみます。
月明かりの下、炎に照らされた子供たちのキラキラした表情が印象的♪
このキャンプ場、
もともとは100人規模の村があった跡に
作られたそう。
サイトは畑の後らしいです。
そんなこの土地の様々な由来も
詳しく話してくれましたよ
その後、ファイアーサークルで花火
夜は流石に冷えてきました。
夏花火は今回が最後かな?
21時を過ぎるころには気温は18℃くらいに。
ハハはコット寝でしたが長袖フリースに3シーズンシュラフで丁度という感じ
場内はトイレや炊事場の照明以外には人工的な明かりはありません。
人数分の懐中電灯・ヘッドライトは必携ですよ~
その分、星空がスゴイらしいのですが、
残念ながら滞在中なかなか雲が晴れませんでした
移動の疲れもあったので、21時半には就寝。おやすみなさいませ~
そして、翌日
悲劇は起こったのです・・・
続きますm(。_。;))m ペコペコ…
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