やっぱりtege*tegeでいくよ～！

ＧＷの記事は、
子供が学校に行っている間にのんびり書き上げればいいや！

と思っている間に・・・
世の中はザワザワしてきましたねー

北摂住民の我が家、
朝から家の中を二匹の怪獣が走り回っております・・・
（しかも何故か入学式服を着て・・・(?_?)）

大誤算
なんにせよ宿題は早めに仕上げないといけませんなっっっ


ということで・・・
《六呂師高原キャンプグランド・090502～0506・その３》

　　　　　　その１（1日目）は・・コチラ
　　　　　　その２（2日目）は・・コチラ　　　　よろしければ覗いて行ってくださいまし(^^)

 



















翌日にチェックアウトを控えていたため
（この時は帰ろうと思っていたのっ！）
撤収作業を少しでも楽にしようと
リビシェルからヘキサに張り替えましたﾔｯﾊﾟ両方楽ｼﾏﾅｷｬﾈｰ♪


なんだか日程にゆとりがあるせいか、早寝早起きなはなとみ家。
この日も7時前には起床（除くチチ）。


ふたごっちは、今回のキャンプのメインイベント、「福井県立恐竜博物館」が控えているとあって
朝からハイテンションでありました(^^)
（ここのHPはかなり充実しており、ふたごっちも家で何度も楽しんでおりました♪）

でもその前に・・・
朝ごはん






　定番、キャンベルのクラムチャウダーとパン。
　焚火テーブル、大活躍♪



朝焚き火








　ドレッドライオンさまの記事で知った
　「POCKET　COOKER」。
　ちょっとした火遊びには最適です(^^)
　「もう手放せません」（チチ談）。


事前に色々な方から、「恐竜博物館に行くなら、開館前に行かなければひどい目に遭うよ～」と
ご忠告を受けていたため、早めの出発となりました。

山を降り、福井IC方面に向かいます。
15分も走っていると・・

お・・・(＠_＠;)?

到着したのは8時50分頃。
開館10分前です。・・・遅かったっっっ(>_<)

















すでに最寄の駐車場は9割がた埋まっていました。
（ここが満車になると、離れたところにある駐車場からシャトルバス利用となります）
車のナンバーも九州・四国から東北まで、ありとあらゆる地方か勢ぞろいΣ(ﾟДﾟ；ｏ)！！
















入館待ちの行列に気が遠くなるハハ(゜゜)。
ただ家族単位で考えると、見た目ほど時間はかかりません。
それでも20分くらい並んだかな？





　恐竜のぬいぐるみ持参のチビ♂。
　コヤツも「恐竜キ◎グ」でハマったクチです(笑)




「並ぶのちょっと勘弁だなぁ」というそこのアナタ！
お近く（もしくは来る途中）にローソンがございましたら、
ロッピーにて事前に入場券をお買い求めしておくことをオススメいたします。
（別の入り口からノータイムで入場できます）
入場料関係はコチラに詳しくでてますよん(^^)

それか、年間パスポートを購入すると、こちらもその場で楽々チェックイン！！

実はローソンの情報についてはチチが事前にチェックしていたのに
完全に失念していたのです。。。おいおいたのむよー

年パス・・・入場料3回分プラス特典多数、で並ばずに済むのか・・・(=_=)ﾑﾑ･･･
　※因みに入場料は・・・大人・・・500円（年パス1500円）
　　　　　　　　　　　　　　　高校大学生400円（年パス1200円）　
　　　　　　　　　　　　　　　小中学生250円（年パス750円）
んー、かなり惹かれるが、あと2回以上、来ることがあるのかなぁ。。。

展示内容を見て、次回来た時に考えることにしました(^^ゞ
（リピーター割引、というものも導入されたみたいですね。
　次回、押印された使用済みの半券を持参すると団体料金扱いになるそうです）

いざ入場


















　入り口から長いエスカレーター。
　一気に時代をさかのぼります！







　暗いタイムトンネルをくぐって
　恐竜時代にＧＯ！！
　（この辺りの演出はワクワクしますね～）









　ボーンベッドがお出迎え♪

ワタクシごときが今更申し上げるまでもございませんが
コチラの展示、かーなーり充実しております！！

恐竜そのものの展示だけではなく
その前後の時代の説明、鉱物に関しての説明など、ものすごく見ごたえがありました！
特にジオラマ関係は、とても手の込んだ作りになっており、
ハハは飽きることなく観賞させていただきました♪

お気に入り～







　竜脚形類ＬＯＶＥ♪
　スケールがかもし出す悠然さが良いですね(^^)








　なんじゃー
　この骨格は～っ


でも、最も世のおかーさま方の目を釘付けにしていたのは・・・






　ダイヤモンドやルビーをはじめとする
　輝く鉱石でございます(笑)


満員御礼













　これは空いている時に
　再訪してみたいものです


大体３時間ほどかけて見学して、ミュージアムショップへ。







　ここでも長蛇の列・・・orz
　揉まれまくってふたごっちが選んだお土産は・・・











右・チビ♂の三葉虫の化石
左・チビ♀の綺麗な石の詰め放題（オンナノコやなぁ・・・^^;）
ハハは標本の詰め合わせが欲しかったのですが、かなりお高かったため断念(>_<)

博物館のすぐ横にある遊具に行ってみますが、滑り台で遊ぶのにも行列ギョウレツ








　ほんのちょっとだけ遊んで、帰路につきました。

混雑していない時であれば、周辺の施設をフル活用して
丸1日は楽しめそうです。
今回は「かつやま恐竜の森」では遊ばなかったのですが、次回はきっとっっっ！！
化石発掘体験もしてみた～い♪


帰る途中、六呂師高原にある「ミルク工房奥越前」に立ち寄ってみました。
 














立派な建物ではありますが、中には特になにもありません^^;
とてもシンプルな売店くらいかな。

※予約制でアイスクリームやチーズなどの手作り体験有・・・詳しくはコチラ

盛大に肩透かしをくらいつつ(笑)ソフトクリームとプリンを購入～










両方とも、とても美味でございました！
特にソフトクリームは生クリームみたいで、ちょっと食べたことのない風味。


キャンプ場に戻ると・・・





　また焚き火かいっ！！？？






　で、トランプを少々(^^)



日も暮れてまいりました・・・。
♯237は前日大炎上を起こしたため控えに。
で、夕食は、いつもと雰囲気を変えて赤ニャーくんだけで・・・
 


















手抜きメニューも、ランタンの灯りで豪華に見えます(笑)

お昼の疲れをまったりと癒し、
19時半ごろ、車で5分ほどのところにある自然保護センターに向かいます～

お楽しみは８０センチ口径の反射天体望遠鏡はじめとした、お星様観測♪

※六呂師高原CGのＨＰにも詳しい案内がありますよ(^^)
　メニュー一覧内の「天体観望会情報」をご覧くださいませ。














　駐車場に車を停め
　暗～い道を7分ほど登ります。
これがまた、肝試し的雰囲気アリアリ！（カップルにはもってこい！？）
途中、謎の音楽（後にFMラジオだったことが判明）が流れており
ふたごっちは本気でビビってました(笑)

天文台では、とても気さくな係員さんたちが迎えてくれました♪







　受付をすると、星に関するクイズが
　書かれた紙をいただけます(^^)






　専門機器を間近にして
　為になるお話を。
　子供達は興味深々♪
　（1年生には難しかったかな？）







　大型天体観測鏡。
　小さかったですが、土星が見えましたよ！
　（輪っかもハッキリ見えましたよ～）

 




　雲が多く、コンディションはいまいちでしたが
　縫い間をみて、月の観測。
　初めてこの眼で見るクレーターに
　鼻血もののハハでした(^^ゞ


ＧＷ中ではありましたが、時間が時間だけにとても空いており（3家族くらいだったような）
専門知識を持った職員さんをほぼ独り占め状態でした(^^)
プラネタリウムも我が家だけで貸切観賞♪
（こちらの職員さんは、本当に親切で楽しい方ばかりです～）


滞在期間中曇りの夜が続き、
このキャンプ場の最大の売りである「星空」はほとんど拝めなかったのですが
聞くところによると、プラネタリウム以上の満天の星空が楽しめるそうです。
これは・・・また来ねばなるまいっっっ！！！！

キャンプ場に戻ると、もう21時過ぎ。
ふたごっちはおねむモードで、車からテントに直行です(笑)







　チチはみたび焚き火モード。